040602_高知2
高知県民は実家に何故か生ビールサーバー(業務用)と中ジョッキグラスが用意されていて友達3人で一晩でひと樽(3リットル)空けたりもする。(040602_高知2より抜粋)
ちょうど一年前に書いたこの丁野論について、今更クレームメールが来た。何でも、内容が事実と異なるから訂正しろとの事らしい。
ううむ、確かに、面白おかしくする為に多少脚色や誇張を含んだ文章ではあるし、僕もそれを自覚的に書いたことは認める。しかし読み手もそれを理解した上で読んでいるものと考えているし、多少事実と異なるからといって上げ足を取るような無粋な真似をする人が居るとも思えない。仮に居たとしてそんな想像力のない一部の人の為に、文章を訂正させられるのも心外だ。
クレーム、ひいては読者の声に対して謙虚に耳を傾け、より良い文章に生かす事は重要だと思う。しかし納得のいかないクレームに対しては俺は断固戦うぞ。ペンは剣より強し、言論弾圧には屈しない!!!よーし、一体何が事実と異なるのか教えてもらおうじゃないか。
>丁野家がビールサーバーを置くときは、ひと樽は9か10Lはあるぞ。(クレームメールより抜粋、翻訳済み)
そっちかい。 Σ( ̄□ ̄;
なんとビール樽の量が少なすぎると言うクレーム。やられた。まさかそう来るとは。
>そしてそれを一気に飲み干すのは、お前とYとWだけだ。訂正しとけ。(クレームメールより抜粋、翻訳済み)
YとWとは僕の友人のことである。そんな事するのはお前達だけだ、と言う訳だ。ううむ、面白おかしく誇張して書いていたつもりが、事実の方がよっぽど面白かったじゃないか。まさか自分達がそれ程飲んでいたとは。
因みに上記のメールからの抜粋文は、注記している通り翻訳済みの文章である。翻訳とはどういう事だとお思いの方も居らっしゃるだろう。
>丁野家がビールサーバーを置くときは、ひと樽は9か10Lはあるで。ほんでそれを一気に飲み干すがは、おんしゃあとYとWでよ。訂正しちょき。(人名以外原文のまま掲載)
土佐弁のメールは読みにくいよ父さん。(;-_-;)
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こちらは電源を使用しないアウトドア用で、容量は4リットル。丁野家にあったのは10リットルの業務用だそうです・・・。
※このエントリーは、旧ウェブサイト内『丁野論』ページに掲載していた文章を、改訂・転載したものです。投稿の公開日は、過去に記事をアップした日に設定しております。
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