20120401


せっかく4月1日ですから、ここはひとつウソでもついてみようと思います。ずばり、


井上のぞみ先生は、とっても怖いお方です!


かつてちょーのが泥酔した際にとてもお怒りになられたことがありましたが、このようにのぞみ先生の逆鱗に触れると、それはもう大変なことになってしまいます。ちなみにその、ちょーのが泥酔し醜態を晒してしまったときには、のぞみ先生の御姿は下の写真のようにお変わりになられあそばせございました。↓


071229_年忘れより


当時のことを思い出すと僕は今でも、骨身が打ち震え、奥歯がガタガタと鳴り始めてしまいます。


その怒りの猛きこと、巨木を次々と薙ぎ倒す暴風の如し。その憤りの激しきこと、岩をも溶かし沸かすマグマの如し。僕を睨みつけるその形相たるや、怒髪天を突かんばかりの、まさに人外の恐ろしさです!


ひとたびそのような状態になってしまったら、何人(なんぴと)も決して抗うことはできません。僕たちにできることは、ただひたすらに怒りが収まるのを待ち続ける、祈り続けるのみなのです。そう、それはまるで、数多の祈祷と祭祀をもってしても鎮めることのできなかった平将門霊のように。


こんなにも恐ろしいのぞみ先生ですから、決してその気分を害してはなりません。


まるでニトログリセリンを扱うように慎重に、生後間もない赤ん坊を抱くように丁寧に、綱渡りをするサーカス団員のように緊張感を持って、のぞみ先生には接しなければなりません。決して、その怒りのスイッチを押してはなりません。


ちなみに「逆鱗」とは、龍のあご下に逆さに生える全81枚のうちたった1枚の鱗(うろこ)のことです。温和な龍もここに触れられると激高し、触れたものを即座に殺すのだそうで、ここから「逆鱗に触れる」という慣用句が生まれました。


ところがのぞみ先生の「逆鱗」は、あご下の1枚どころか、いったいぜんたいどこに何枚生えているのかわかりません。龍の何倍も恐ろしいのです。僕たちは、どこに埋まっているかわからない地雷に怯えながら、日々を生きていくしかありません。


皆さん、わかりましたか?のぞみ先生は非常に恐ろしいひとなので、決して怒らせてはいけませんよ?



・・・というのは、真っ赤なウソでーす!!!




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