040601_高知
このままでは高知に偏見を持たれたまま終わってしまう。
上京してしてはや7年、僕のこの過分にエキゾチックな顔立ちが愛すべき故郷に悪しき印象を与えていたとは、先祖に申し訳が立たない。
友人達にも顔向けが出来ない。
のんびり帰郷も出来ん。
というわけで高知のいい所を紹介。
名物といえば、真っ先に挙げられるのはカツオのタタキ、坂本龍馬、てなところか。
他にはナス、ピーマン、などが名産。土佐和紙もある。
高知県民の特性として、男性は、頑固・一本気・金遣いが荒い・ギャンブル好き・熱し易く冷め易い・酒好きなどが挙げられるらしい。
むむむ…、他はともかく、酒好きというのは高知県民を語るうえではずせない。
なんせ男も女も、ホントによく飲む。
高知県民に酒が弱い人はいても、酒が嫌いな人は滅多にいない。
特に高知県民は昼間っから飲むことに抵抗がない。
例えば高知県民は日曜の昼の2時3時頃から平気でビールを飲んでたりする。
更に高知県民は正月に帰郷すると元旦の朝からビールが出てきて酔っ払ったまま初詣に行ったりもする。
他にも高知県民は実家に何故か生ビールサーバー(業務用)と中ジョッキグラスが用意されていて友達3人で一晩でひと樽(3リットル)空けたりもする。
全部ちょーの(&丁野家)の事ですが。
高知県民、決してこんな人達ばかりではありません。
※このエントリーは、旧ウェブサイト内『丁野論』ページに掲載していた文章を、改訂・転載したものです。投稿の公開日は、過去に記事をアップした日に設定しております。
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