大阪ですよ大阪、初めてのOHSAKA!実はちょーのは西日本に生まれ育ちながら大阪にちゃんと行った事が一度もなく、今回大阪に住む妹と神戸に住む叔母さんに召集をかけ道案内をお願いしました。
スケジュールは例によって前日に現地入りし試合当日はゆっくり準備をするという計画に。とある旅行会社の、往復の飛行機と大阪のホテル一泊がセットになったプランに申し込みました。
競技会成績は、何と全日本18位に残るという快挙を果たしとか言うと聞こえが良いが何て事はない2次予選敗退。参加人数が少なかったからこその好成績、そう手放しで喜べるものではありません。そこそこ良かったと言えばそうですが、出来ればもうひとつ上の準決勝(12組)に残りたかったです。
しかしここでひとつ問題が。
この2次予選を踊り終わり、結果が発表された時点で17:10ぐらい。
東京に戻ってくる飛行機の出発時刻がその日の19:00。
試合会場から伊丹空港まで推定所要時間約1時間20分。

とにかく走る!踊り終わって10分で後片付け、メイク落としもそこそこに全力疾走です。バスに乗り、電車に飛び乗り、更に乗り継ぎを繰り返し、気の休まる暇はありません。明らかにさっき踊った2次予選よりも疲れています。
まさに2人だけの第3次予選ッッ!!!(古舘伊知郎風に)
そして走りながらも、携帯の乗り換え案内サイトで時刻表の確認を怠らないちょーの。さすが、伊達に飛行機に乗り遅れ慣れてるだけの事はあります。と思いきや何と到着不可能との表示が。
どーすんの俺!?

※注 カードの切り方が人生です。
結局搭乗手続き締切の5分前に空港に到着。パートナーに自分のスーツケースを預け、身軽になったところで窓口まで猛ダッシュ、息を切らし滝のように汗をたらしながら窓口でチケットを渡す。明らかに怪訝そうに俺を見つめるスッ○ー、もとい客室乗務員のお姉さん。大丈夫安心してくれ客室乗務員のお姉さん、こんなに怪しいハイジャックはいないから。
乗り換え案内サイトの計算上では不可能な乗換えを果たし、見事飛行機に乗り込んだちょーの・井上組。機内ではすっかり疲れ果て、離陸前に眠りこけてしまい、目が覚めたのは着陸した後でした。飛行機に乗ったのに地上の風景しか覚えてない。。。
※このエントリーは、旧ウェブサイト内『丁野論』ページに掲載していた文章を、改訂・転載したものです。投稿の公開日は、過去に記事をアップした日に設定しております。
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