仕事も無事終了した最終日は金沢観光、その後温泉旅館に一泊という慰安旅行を兼ねたスケジュール。まずは金沢と言えば真っ先に想起されるであろう兼六園へ。兼六園がどういった所か全く知識は無かったのですが、いざ行ってみると美しく雄大な眺望と、丹念に整備された庭園美に圧倒されました。
僕の32万画素程度の携帯カメラではこの美しさをとても再現出来るものではありませんが、一応沢山撮ってきました。








ガイドの人の説明を受け、この美しい庭園が如何に崇高で繊細な理念に基づいて造られているのか、そして当時最先端の科学知識と建築技術の粋を集めて造られたものであるかという事が、衝撃的に僕の感性を撃ちました。ここんとこ美術や建築を観ていなかったので尚更でした。
また美術館に行きたくなってきました。

Y田先生も感動したようでした。
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兼六園ホームページ
★★★★☆
すばらしかったです!何度も行きたい。
※このエントリーは、旧ウェブサイト内『丁野論』ページに掲載していた文章を、改訂・転載したものです。投稿の公開日は、過去に記事をアップした日に設定しております。
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