約1ヶ月ぶりの競技会です。それもあのB級ラテン以来はじめての。
前回手ごたえが良かっただけに、今度のコンペはその真価が試されるという意味を持つ重要な競技会。B級ラテンのブレイクが果たして本物なのかどうか・・・?
というわけで気合いを入れて臨みました。調子もまあまあ良かったんじゃないかと思います。最近ずっと取り組んできた身体トレーニングの効果が徐々に出はじめ、踊りに生かせてきたような気がしてました。さて、結果は・・・。
3次予選(ベスト48)敗退。
うん、びみょー。
どうしてもベスト24に入れない!しかも点数は2点足りなくて26位という位置付け。
昨年までは同じベスト48で終わってたものの、点数はまるで足りなかった事を考えれば、射程距離に入れるようになっただけでも喜ばなければいけないのかもしれません。しかしB級で上がってる選手も他にいますし、惜しい点差だったことがわかってしまえば矢張り悔しくとても喜ぶ気にはなれませんでした。
ただ、このような『あとちょっとで・・・』という成績はハッキリ言って僕の18番。実は前回のB級ラテンも、1点差で2位という惜しい結果だったそうです、後から聞いた話では。
結果を報告したお客様に言われた、「どうしていつも1点差とか2点差で落ちちゃうの?」という言葉が忘れられません。
僕が知りたいです。
※このエントリーは、旧ウェブサイト内『丁野論』ページに掲載していた文章を、改訂・転載したものです。投稿の公開日は、過去に記事をアップした日に設定しております。
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