夏はパーティーの準備やデモの練習が沢山あって、それはそれで大好きではあるんですが、いざ競技シーズンになってみて改めて思ったこと、
やっぱりコンペは楽しい。
コンペ前の集中力、練習を煮詰めての疲労感、本番の緊張感、終わった後の悔しさも含めた充実感などなど、日常経験する事の出来ない密度の濃い時間を味わえます。今回は少し調子も良く、以前よりパートナーと踊りが合って来たので、尚更満足出来たんだと思います。
とは言え結果に満足していないのはいつもの事。
結果は2次予選敗退、準決勝の1つ手前で終わってしまいました。確かにB級で準決勝に残る道は狭き門、相当な実力が無ければ出来ない事です。もっと猛練習を積まなければ。。。
踊り終わって、踊りの反省点や今後の課題などなど、2人で話し合いました。パソだけ点数をくれたジャッジが3人居て、苦手意識のあったパソも少し良くなって来た事や、今回はルンバが良くなかった事など。
ルンバは、足の上にしっかり乗って音楽をフルに使ってパフォーマンス出来なかった。簡単に言えば音が走ってしまった。その辺が他の種目より上手くいかなかったな、と思いました。原因は緊張だったりベーシック不足だったり色々あったと思います。さてチェック表を見てみると。。。
審査員4 | ||||
背番号31 | C | S | R | P |
o | o | - | o |
なんと僕達の会話が聞こえたかのように、ルンバだけ点数くれなかった審査員がいらっしゃいます!くそう、一体誰だ?ジャッジナンバー4・・・
ジャッジナンバー4、佐藤明彦
( ̄□ ̄;)!! さすがよく見ていらっしゃる!!
・・・精進します。
※このエントリーは、旧ウェブサイト内『丁野論』ページに掲載していた文章を、改訂・転載したものです。投稿の公開日は、過去に記事をアップした日に設定しております。
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